スウェーデンハウスに見積もりを依頼した②
こんばんは。ひみおじです。
前回に引き続き、スウェーデンハウスに見積もりを依頼したお話です。
関西のとある片田舎の740万円の土地。
僕の予想では、ここにスウェーデンハウスを建てるとなると総額は(740万+スウェーデンハウス本体約2250万)×1.1=3289万くらいかなと。
数日後、営業さんに見積書を渡され、開けてびっくり。
3800万弱でした。たっか!!
さすがに僕の年収じゃローン通りません。
しかも、土地を700万に値切れるだろうと予想した見積もりだったので、値引きする余力もなさそうです。
どうしてそんなに高くなるのか聞いてみました。
まず、本体が2400万ほど。あと3坪狭くしたら100万は下がると言われましたが、せめてこの広さは欲しいと言う事で断念しました。
あと土地買う時に必要な諸経費や、ローンを組むのに必要な諸経費が300万ほど、エアコン、照明、カーテン総額で100万円、土地が700万、あとは外構費や電線の引き込みなどの工事費でした。
その土地は一見普通の土地に見えますが、60cmほど丘になっていたのです。
こんな具合に。
この盛り上がった分の土を運び出して捨て、平らにして車を置けるようにするのに結構なお金がかかるのだそうです。
そして木が生えていたのですがそれを切って抜いて捨てるのにもお金が要るのだとか。
駅近とは言え周りにスーパーやコンビニもなく、これは神様がやめておけと言っているんだろうと解釈し、あきらめることにしました。
スウェーデンハウスに見積もりを依頼した①
こんばんは。ひみおじです。
先日、良さげな土地を見つけたのでスウェーデンハウスに見積もりをお願いしてみました。
関西のとある片田舎にある、駅徒歩2分、50坪の土地。
価格は740万円。
これを読む方の住む場所によって高い安いの感じ方は違うと思いますが、ここらでは安い方です。
なんと言っても徒歩2分っていうのが良い。
実際にその土地を見に行き、駅から歩いてみましたが、1分45秒ほど。
ただ、スーパーやコンビニが近くにない。
買い物となると不便な土地ですが、そこは車で買いに行く生活だと割り切ってしまえば良いと考えました。
そして今更ですが、スウェーデンハウスは基本的に高いです。
タ○ホームさんや、アイフ○ホームさんのような価格では絶対に建ちません。
そして建売住宅もありません。
坪単価で言えば70〜80万だと思います。
なので、年収約400万のひみおじには安い土地を探すのが必須条件なのでした。
スウェーデンハウスの床が好き!
こんばんは。ひみおじです。
今回はスウェーデンハウスの床のお話。
スウェーデンハウスを関東や関西、四国、九州など比較的温暖な地域に建てる場合、まず床暖房は必要ありません。たぶん。
スウェーデンハウスならではの高気密、高断熱の家でこそ為せる業です。
僕も何軒かモデルハウスに入らせてもらいましたけど、「え?床暖入ってます?」「いいえ、スウェーデンハウスには床暖房は入りませんよ」というやりとりを何度かしてしまった程です。
ただ、一度だけ新築直後でまだ引き渡しされていないスウェーデンハウスに入らせてもらった時はさすがに床も冷たくて、スウェーデンハウスなのにどうしてと営業さんに尋ねたら、「エアコンなど少し温めるだけでその熱を逃がさないのがスウェーデンハウスなんです」と言われました。
というわけで、スウェーデンハウスの床は冬は暖かくて、夏はエアコンの冷気を閉じ込めることで涼しくなるそうです。
スウェーデンハウスユーザーの方の中にはスリッパを用意してないお家もたくさんあるそうです。
欲しくなってきますよね。
僕は建てたくてたまらないです。
スウェーデンハウスの窓が好き!
こんばんは。ひみつのおじさんです。
今回はスウェーデンハウスの窓についてお話します。
タイトルにもある通り、スウェーデンハウスの窓がまた可愛くて好きなんです。
そして気密性を高めるための3枚ガラス。
これもまた、長期優良住宅になる所以です。
そして、一般的な窓と違いスウェーデンハウスの窓は縦に開きます。
どういうことか。
わかりますかね。
横には開きません。
そしてなんとこの窓、ひっくり返ります。
ちょい開けでロックも可能なので換気しながらちょっとお出かけとかも出来ます。
説明では伝わりにくいかもなので、是非ともモデルハウスなどで実際に見てほしいです。
なるほど、これはいいなぁって思いますよ。たぶん。
スウェーデンハウスの見た目が好き!
こんばんは。
ひみつのおじさんです。
スウェーデンハウスのこういうところが好き!っていう部分をいくつか紹介して行きたいと思います。
まずは、ガチの木のお家。
俗に言うガチモクです。
(本当はそんな言葉ないです。今作りました。)
スウェーデンの木は日本の木よりも密度(?)が高く、重いそうです。
だからこそ丈夫な家が建つのでしょう。
そんな木をスウェーデンから運んできて建てているそうです。
50年、100年と世代を超えて住んでいける家、それがスウェーデンハウスなのです!たぶん。
日本のメーカーでも一条工務店さんとか、ヘーベルハウスさんとかも丈夫な家を作ってくださることで有名ですが、僕はその見た目の可愛さでスウェーデンハウス推しなのです。
スウェーデンハウスってなぁに?って人に。
こんばんは。ひみつのおじさんです。
タイトルの通り、スウェーデンハウスとはなんや?
って思った人も多いと思います。
いや、多いと言いましたが、これを書いてる現時点で読者0人です。
恥ずかしながら、いつか訪れる人のために書きます。
まず、スウェーデンハウスとは、住宅メーカーです。
その名の通り、スウェーデン風の家を建ててくれるメーカーです。
それは見た目の話だけではなく、住宅性能もスウェーデンの基準で建ててくれます。
スウェーデンとは北欧にある国で日本より遥かに寒い気候の国だとイメージできる方は多いと思います。
その分、日本よりもたくさんのエネルギーを使って家を暖かくしているかと言えば、そうではありません。たぶん。
最小限の冷暖房で真夏、真冬を快適に暮らせるように、一昔前の日本よりも遥かに高度な住宅性能を目指して家づくりがされていたそうです。
スウェーデンハウスとは、その高い基準で家を作り続けてきたメーカーの1つなのです。たぶん。
僕はメーカーの者ではないので、おそらくそうだろうなって事も織り交ぜて話していますので、「いや、違うだろ!」ってツッコミがあればコメントにてお願いします。
スウェーデンハウスに住みたい!
はじめまして。
ひみつのおじさんと申します。
今年で41歳になるおっさんです。
このブログは、そんなおっさんが、
夢であったスウェーデンハウスを手に入れる為の
サクセスストーリー(になる予定)を描いたものです。
興味ある方がどれくらいいるかはわかりませんが、
記録も兼ねて綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします。